大井町「大変貌」への布石 京浜東北線を止めた線路切替工事
ゆいレール、不発弾処理で18日午前に全線運休 那覇空港利用時も注意
沖縄都市モノレール(ゆいレール)は沿線の不発弾処理のため、7月18日午前9時25分頃から不発弾の処理が完了するまで、全線で運転を見合わせる。
那覇市立病院の工事現場内で不発弾が発見されたため、陸上自衛隊などにより処理が行われる。ゆいレールの市立病院前〜儀保駅間の線路が避難区域に含まれるため、処理作業中は全線で運転を見合わせる。
運転見合わせ前の最終列車は、下りが那覇空港駅午前9時25分発のてだこ浦西駅行き(県庁前駅午前9時38分発、牧志駅午前9時41分発、おもろまち駅午前9時47分発、首里駅午前9時53分発、てだこ浦西駅午前10時3分着)、上りがてだこ浦西駅午前9時30分発の那覇空港駅行き(首里駅午前9時38分発、おもろまち駅午前9時47分発、牧志駅午前9時50分発、県庁前駅午前9時55分発、那覇空港駅午前10時8分着)となる。不発弾の処理が終了次第運転を再開する。
また、封鎖に伴い交通規制が行われる。那覇バスは具志営業所と石嶺営業所を結ぶ11番・安岡宇栄原線で迂回運行を行う。
那覇市によれば、不発弾の処理は午前11時に終了を予定している。