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東京・お台場の「パレットタウン」営業終了 Zeppやヴィーナスフォート、大観覧車など
臨海副都心パレットタウン運営協議会は、複合施設「パレットタウン」の営業を12月から順次終了する。
「MEGA WEB」を12月31日、「Zepp Tokyo」は2022年1月1日、「VenusFort(ヴィーナスフォート)」は2022年3月27日、「パレットタウン大観覧車」と「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」は2022年8月31日に、それぞれ営業を終了する。
パレットタウンは1999年3月に、東京都江東区の臨海副都心エリアにオープン。敷地面積は約73,000平方メートルで、中世ヨーロッパの雰囲気が特徴的な商業施設「VenusFort」、モビリティの体験型テーマパーク「MEGA WEB」、「パレットタウン大観覧車」、「Zepp Tokyo」などを設けていた。2018年6月には森ビルとチームラボが共同で運営する「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」もオープンしている。これまでの来場者数は約4億人に達する。
開発事業の一部進捗に伴うもので、トヨタ自動車と森ビルが新たな賑わい創出に資する施設を企画・検討していくとしている。