全日本空輸(ANA)は7月27日、8月23日から31日まで、国内線で減便・運休を追加実施すると発表した。
新型コロナウイルスの影響に伴う需要減退等を鑑みたもので、86路線2,457便を追加減便する。これにより、8月の減便率は35%となる。
期間中、名古屋/中部〜女満別・旭川・福岡線、沖縄/那覇〜高松・松山線では一部の日、東京/成田発着全路線と名古屋/中部〜函館・新潟・松山・宮崎線、札幌/千歳〜沖縄/那覇・小松・岡山・広島線、沖縄/那覇〜岩国・熊本線、福岡〜宮崎線は全ての日に運航便がなくなる。
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