JAL、9月後半の国内線3,126便を減便

日本航空(エアバスA350-900型機、JA02XJ)

日本航空(JAL)グループは8月5日、新型コロナウイルスの影響による需要動向を踏まえ、9月16日から30日までの減便を決めた。

79路線の3,126便を減便する。減便率は期間中は24%、9月全体では27%となる。

期間中、東京/成田〜札幌/千歳・福岡線は全ての日、東京/羽田〜名古屋/中部線、東京/成田〜名古屋/中部・大阪/伊丹線、広島〜札幌/千歳線、鹿児島〜松山線、沖縄/那覇〜奄美大島線は一部の日に全便が運休となる。

減便対象便の予約客には代替便などを用意する。振替や機材変更により、ファーストクラスやクラスJが利用できなくなる場合もある。

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