濃飛バス、高速バス利用で飛騨の電子地域通貨「さるぼぼコイン」最大2,000円分をプレゼント　来年1月末まで

濃飛バスは、高速バス利用者に飛騨地域で使える電子地域通貨「さるぼぼコイン」をプレゼントするキャンペーンを実施している。

「さるぼぼコイン」は、飛騨地域の約1,500店舗で使える電子地域通貨で、飲食店をはじめ、観光施設、スーパー、タクシーなどでも利用できるのが特徴だという。

「ハイウェイバスドットコム」アプリの「おトクなセット券を購入する」から「飛騨高山スマホでお得な『高速バス』キャンペーン」を選択、各地と飛騨高山を結ぶ往復高速バスを予約し、高山濃飛バスセンターまたは平湯温泉バスターミナルでアプリ画面を提示することで、「さるぼぼコイン」を受け取ることができる。対象路線ともらえる金額は、新宿～平湯・高山線が2,000円分、名古屋～高山線と岐阜～高山線が1,000円分。新宿・岐阜・名古屋を出発地とする往復利用のみ対象となり、高山または平湯温泉からの利用は対象外。

また、大阪・京都発着路線では、清見・真光・高山バスセンターで降車の際、復路乗車券を乗務員に提示すれば、「さるぼぼコインチケット引換券」が手渡される。引換券は、高山濃飛バスセンターにて2,000円分の「さるぼぼコイン」と引き換えることができる。大阪・京都を出発地とする往復利用のみ対象となり、高山からの利用・郡上八幡までの利用は対象外。

いずれも、キャンペーン対象者は大人のみで、こども、障がい者割引適用者は対象にならない。

キャンペーンは6月1日から実施しており、当初は9月末での終了を予定していたが、好評につき期間を2022年1月31日まで延長する。

⇒詳細はこちら