アゴーラ ホスピタリティー グループ、4月〜6月期は8億1,200万円の最終赤字

アゴーラ 京都烏丸

アゴーラ ホスピタリティ グループは8月12日、2021年12月期第2四半期(2021年4月〜6月)の決算を発表した。

第2四半期までの累計売上高は14億4,000万円、営業損失は6億8,300万円、経常損失は6億1,200万円となり、8億1,200万円の最終赤字となった。総資産は170億100万円、純資産は69億6,100万円で、自己資本比率は33%となった。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響を大きく受けており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状態が存在しているとしている。

通期業績予想は未定としている。