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谷川岳ロープウェイ、「谷川岳ヨッホ」に名称を変更 12月1日から
ラオックスは、国内13店舗のうち7店舗を閉店する。
主要顧客の中国からの訪日旅行客が入国できない状況が継続していることから、東京と近畿の7店舗を閉店し、一層のコスト削減とキャッシュフローの改善を図る。
これにより店舗数は、北海道で1店舗、東京で3店舗、近畿で2店舗の計6店舗となる。このうち北海道と近畿の合わせて2店舗は休業している。2020年7月にも24店舗中12店舗の閉店を発表し、九州と沖縄から撤退していた。今後は国内客をターゲットに、アジアの食品やコスメ、雑貨の販売を強化する。
2021年1月から6月の中間決算は、売上高は308億800万円、経常損失は18億7,500万円となり、26億1,600万円の最終赤字となった。たな卸資産評価損や契約損失引当金繰入額として10億3,800万円の特別損失を計上した。