カレコ・カーシェアリングクラブ、トヨタの新型「MIRAI」を導入

三井不動産リアルティは、カーシェアリングサービス「カレコ・カーシェアリングクラブ」に、トヨタ自動車の新型「MIRAI」を8月26日から導入した。

2020年10月に導入した従来型の「MIRAI」が好評であることから導入した。ジュルI型と比べ、定員が4名から5名に増えたほか、導入したGグレードではシステム全体を一新し、水素タンクの容量を大型化したことにより、1回の水素充填による航続可能距離が従来型の約650キロから約850キロに伸びた。

導入ステーションは、セルリアンタワー、新宿サブナード、六本木ティーキューブ駐車場の3か所。車種クラスは「プレミアム」で、料金は10分270円、6時間7,600円など。（発表内容修正に伴い、一部記載を削除しました）

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