スターフライヤー、機内ペット同伴サービスの導入に向けて検証フライト 10月に3日間実施

スターフライヤー(エアバスA320型機)

スターフライヤーは、将来的な機内ペット同伴サービスの導入を目指し、検証フライトを実施する。

犬や猫など、指定サイズのケージに入る小型ペットと一緒に旅行できるサービスの導入を目指し、10月1日から3日にかけて、北九州〜東京/羽田線の1日1往復でモニター搭乗者が搭乗して検証を行う。

最後列の27列目を使用し、搭乗時には優先搭乗、降機時には最後に案内する。空港や機内では、ペットをケージから出すことはできない。餌を与えることも禁止する。すでに予約が入っている場合にはその前の列を使用する。当該便の予約客には、メールや電話で案内する。

スターフライヤーを含めた国内の航空会社では、現在、ペットは預かり手荷物として貨物室で預かっている。

詳細はこちら