1
首都圏と京阪神結ぶ「青春エコドリーム号」でブラックフライデー 片道2,500円
東海バスは、伊東市内や南伊豆・西伊豆エリアで新しいフリーきっぷを10月15日から発売する。さらに9月30日から順次、一部の既存商品の名称や料金を変更するほか、商品設定を見直す。
「伊東観光フリーパス」を「伊東・伊豆高原2日券」(大人1,500円)として販売するほか、「南伊豆フリーパス」を利用者に行動範囲に合わせて利用できるよう、「下田2日券」(同900円)と「石廊崎・下田2日券」(同2,100円)、「堂ヶ島・松崎・石廊崎2日券」(同2,900円)の3つの商品へとリニューアルする。いずれも小児半額。
また、「東海バス全線フリーきっぷ」や「伊豆高原・城ケ崎バスフリーきっぷ」、「みしまるきっぷ」の名称も変更する。「往復割引乗車券」と「南伊豆フリーパス」、「天城路フリーパス」の販売を終了し、「往復割引乗車券」と施設の利用券や割引券がセットになった「得トクバスパック」のうち4商品を除くすべての商品の販売を終了する。
新型コロナウイルスの感染拡大以降、マイクロツーリズムやワーケーションの需要の増加など、多様化する旅行や観光ニーズに対応するために実施するものとしている。