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エミレーツ航空とカンタス航空は、共同事業を5年間延長することを決めた。アメリカ・ボストンで開催中の国際航空運送協会(IATA)の年次総会(IATA AGM)で合意した。
両社はすでに、2023年3月まで共同事業を展開することを、規制当局から承認されている。今後、オーストラリア競争・消費者委員会をはじめとする規制当局からの再承認を求める。承認された路線での価格やスケジュール、販売、マーケティング活動の調整などを2028年まで実施する。合意内容には、さらに5年間の延長オプションも含まれている。
両社のネットワークを活用することにより、エミレーツ航空の利用者はオーストラリアの55都市以上、カンタス航空の利用者はヨーロッパ、中東、北アフリカの50都市以上にアクセスできる。