エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
カタール航空、ソフィア就航10周年 12月16日から再開へ
カタール航空は、9月14日にブルガリアのソフィアへの就航10周年を迎えた。
カタール航空は、ドーハ〜ソフィア線を2011年9月14日に週4便で開設。2012年に週5便、2014年に1日1便に増便したほか、2015年にはセルビアのベオグラード経由となっていた。2016年には1日2便に増便している。
現在は、ビジネスクラス12席、エコノミークラス120席の計132席を配置したエアバスA320型機で運航しているものの、新型コロナウイルスの影響により運休している。
カタール航空グループのアクバル・アル・ベイカー最高経営責任者(CEO)は、「長年にわたり、私たちは人々を結びつけるという私たちの使命をはるかに超えるブルガリアへのサービスの恩恵を目の当たりにしてきました。当社のフライトにより、世界中の旅行者がブルガリアのおもてなしと文化、歴史を体験し、ブルガリア製品の海外市場への輸出をサポートしています」として、12月16日から週4便で運航を再開する意向を示した。
また、ソフィアからは、ブルガリア航空との共同運航(コードシェア)便で、バルナやブルガスといった各地への接続も提供している。
■ダイヤ
QR227 ドーハ(07:30)〜ソフィア(11:35)
QR228 ソフィア(12:35)〜ドーハ(18:15)