フィジー・エアウェイズ、各国への運航再開 12月から観光客受け入れ

フィジー・エアウェイズは、フィジーが12月1日から旅行者の受け入れを再開することに合わせ、各国への乗り入れを再開する。

いずれもナンディ発着で、シドニーへ1日2便、メルボルン・ブリスベン・ロサンゼルス・オークランドへ1日1便、サンフランシスコへ週5便、クライストチャーチ・香港へ週3便、東京/成田・シンガポール・ウエリントンへ週2便、ホノルルへ週2便を運航する。

フィジーでは、11月までに全労働人口へのワクチンの接種を完了する見通しで、旅行者の受け入れを再開する。渡航には完全なワクチン接種と、出発72時間以内のPCR検査による陰性証明書の提示、到着48時間後と帰国前の検査などが必要となる。

2019年の水準と比較して、最大45%割安なパッケージツアーを用意する。アメリカ発着では、往復航空券とソフィテルフィジーリゾート&スパの4泊、食事、送迎がセットで1人1,249米ドルからとなる。

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