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ブリティッシュ・エアウェイズ、来夏に向けて客室乗務員を新規採用
ブリティッシュ・エアウェイズは、2022年夏に向けて客室乗務員の新規採用を実施する。
応募者を増やすことを目的として、社員用の無料航空券の提供に必要な、最低6か月の在籍規定を撤廃した。2020年に退職したものの、復帰を希望する客室乗務員に対してもすでに連絡を行っている。11月中には選考が行われ、2022年1月にも訓練を開始する。年収は最高28,000ポンドで、乗務手当や職務手当、生活手当などの福利厚生も充実しているとアピールしている。
ショーン・ドイル最高経営責任者(CEO)兼会長は、「世界各地で国境が閉鎖されたり制限されたりしていた18ヶ月という長い期間を経て、各国が開放されたり制限が緩和され始めたことで、ようやく旅行を再開する需要が出てきました。このことは、私たちが最も得意とすること、すなわちお客様を世界中にお連れすることに、ようやく戻ることができることを意味します。来年の夏に向けて、素晴らしい新入社員や元同僚をブリティッシュ・エアウェイズ・ファミリーに迎え入れることに興奮しています。ブリティッシュ・エアウェイズでは、誰もが歓迎されています。私たちは、あらゆる年齢や経歴の人たちに、世界を見て、私たちの航空会社の未来を形作る手助けをする機会を与えています。キャリアの第一歩を踏み出そうとしている人や、完全にキャリアを変えようとしている人がいることを私たちは知っています。私たちは、彼らが持ってくるスキルや経験を大切にして、お客様へのサービスに役立てていきたいと思います」とコメントした。