日本スキー場開発、オグナほたかスキー場と連携 誘客を強化

日本スキー場開発株式会社

日本スキー場開発は、片品村振興公社が運営するオグナほたかスキー場と、集客運営などに関するアライアンス・パートナーリゾート契約を締結した。

日本スキー場開発の株主優待での連携のほか、今冬シーズンに向けて連携した営業活動を実施し、誘客を強化する。グリーンシーズンには、ほたか牧場キャンプ場でも同様の集客連携をしていく。

オグナほたかスキー場は、標高1,828メートルから約3.5キロのロングクルージングも体験できるほか、スノーエスカレーターを使ったソリ遊びや初めての雪遊びデビューのキッズ広場なども有し、初心者から上級者まで楽しめるスキー場。

日本スキー場開発は、2005年に創業。長野県で6施設、群馬県で1施設、岐阜県で1施設のスキー場のほか、レンタルショップも運営している。冬はスキー場、夏は自然を活用したグリーンシーズンの営業を行っている。

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