ひらく、「ねをはす Book&Hotel」を山口県下関市に11月2日開業
定山渓万世閣ホテルミリオーネ、展望風呂やサウナ付き客室を設置
定山渓万世閣ホテルミリオーネは、展望サウナや温泉展望風呂付きの客室と、これらの客室の宿泊者専用食事処、貸切専用サウナを10月25日にグランドオープンした。
展望サウナ付客室と貸切専用サウナは、最上階に位置する。サウナ室の壁は一面大きなガラス窓。水風呂と外気浴椅子はテラスに配置し、風を感じながら「ととのう」ことができる。
サウナー専門ブランドやサウナのプロデュースを手がけるTTNEが監修した貸切専用サウナ「saunoa room」には、人の身体にフィットした曲線を描いたサウナベンチを配置。シトラス・白樺・ベリーの3種のサウナフレグランスを用意し、セルフロウリュができる。サウナ上がりには、山崎のプレミアム炭酸水をはじめ、4種のドリンクを人数分用意する。
サウナ・温泉展望風呂付客室の宿泊者のみが利用できる食事処「Kuksa(ククサ)」は、茶室の躙口を思わせる小さな入り口から始まり、“お忍び”感を味わえるプライベートな空間で、喧騒から離れた上質な時間が過ごせる。