北海道エアシステム、ATR42型機のフェリーフライトを8日に 初便は9日

北海道エアシステム(HAC)は、ATR42-600型機の3号機(機体記号:JA13HC)を、11月8日に鹿児島空港から拠点の丘珠空港へ空輸する。

鹿児島空港で運航前整備作業を行うため、当初は11月7日を予定していた空輸を延期していた。11月8日の午前10時10分に鹿児島空港を出発し、丘珠空港には午後2時に到着する見通し。

塗装がそれぞれ異なる、初号機と2号機とともに並べた撮影会は、11月8日午後6時から7時にかけて実施する。丘珠空港3階の展望デッキから撮影ができる。

また、初便は当初予定から1日遅れ、11月9日の札幌/丘珠発函館行きのJL2743便となる。