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ピーチの「旅くじ」、名古屋PARCOにも登場 3か所目
ピーチ・アビエーションは、カプセル型自販機「旅くじ」の販売を、名古屋PARCOで11月11日から開始した。大阪心斎橋PARCO、渋谷PARCOについで3か所目となる。
設置場所は名古屋PARCO西館1階のインフォメーションカウンター横で、購入にはスマホ決済サービス「PayPay」のみが利用可能。名古屋の「旅くじ」のカプセルの中には、名古屋/中部を出発する、札幌/千歳、仙台、沖縄/那覇、石垣の国内4路線のうち、指定された行き先の航空券が購入できるピーチポイント6,000円分以上とオリジナル缶バッジ、旅先で遂行するミッションが入っている。
さらに、初日の初回充填分には、名古屋城の天守閣に飾られた金のしゃちほこにちなんで、ピーチの森健明最高経営責任者(CEO)からの直筆ミッション入りスペシャルカプセル「金の旅くじ」が4つ限定で投入された。「金の旅くじ」にはそれぞれ3万円分相当のピーチポイントが入っている。設置終了日は未定。
森CEOは、「旅くじは、行き先を選べないドキドキ感と偶然性がもたらす新たな出会いと発見を楽しんでもらいたいという社員の遊び心から生まれました。大阪、東京をはじめとする多くの方々のどこかに行きたいという気持ちを動かし、行き先を決めて旅に出ると言うこれまでの概念を変え、旅に出るきっかけを後押ししています。おかげさまで、国内線の旅客需要は回復傾向にあり、10月の搭乗率は約7割に達し、11月、12月は8割に迫るご予約をいただいています。ピーチは、引き続き感染対策と移動を両立し、低運賃で安定した空の旅を実現しながら、お客様にとって手軽で、今までにないワクワクと新発見の旅を提供していきます」とコメントしている。