ソラシドエア、3路線60便を減便 12月・年末年始運航計画

ソラシドエア(ボーイング737-800型機、JA813X)

ソラシドエアは11月18日、新型コロナウイルスの感染拡大による需要の減少に伴い、12月1日から2022年1月5日にかけて減便を実施すると発表した。

減便となるのは3路線60便で、減便率は2%となる。対象路線は東京/羽田〜熊本・大分線と石垣〜沖縄/那覇線で、12月9日の東京/羽田〜熊本・大分線の計4便は定期整備作業スケジュール調整のため運休となっている。

今年度の減便は、4月が52便(減便率2%)、5月が310便(同13%)、6月が532便(同23%)、7月が150便(同6%)、8月が62便(同3%)、9月が314便(同13%)、10月が587便(同25%)、11月が4便(同0%)となっている。

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