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エミレーツ航空とTAPポルトガル航空は、11月2日から共同運航(コードシェア)を拡大した。
TAPポルトガル航空が運航するベレム、ブラジル、ベロオリゾンテ、フォルタレザ、リオデジャネイロ、サンパウロ、マセイオ、ナタール、ポルトアレグレ、レシフェ、サルバドール、プライア、サル島、サンビセンテ、コナクリ、ポンタデルガダ、ポルトサント、テルセイラ、ダカールの19都市と、エミレーツ航空が運航するハノイ、東京/羽田、東京/成田、大阪/関西の4都市への路線で、コードシェアを実施する。
これにより、両社のコードシェア路線は90路線以上となる。3月に、コードシェア提携を拡大する覚書を締結していた。