マレーシア航空とシンガポール航空、コードシェア再開

マレーシア航空

シンガポール航空とマレーシア航空は、シンガポール〜クアラルンプール線で共同運航(コードシェア)を再開し、対象路線をマレーシア国内線、ヨーロッパと南アフリカの9都市にも広げる。

11月29日から、マレーシア航空が運航する、クアラルンプールとコタキナバル、クアラトレンガヌ、クアンタン、クチン、ラブアン、ランカウイ、ミリ、ペナン、サンダカン、シブ、ペナン、サンダカン、シブ、タワウを結ぶ路線に、シンガポール航空の便名を付与する。

2022年1月1日から、シンガポール航空が運航する、シンガポールとバルセロナ、コペンハーゲン、フランクフルト、モスクワ、ミュンヘン、ローマ、チューリッヒ、ケープタウン、ヨハネスブルグ線にマレーシア航空の便名を付与する。

マレーシア航空とシンガポール航空は、2019年に共同事業の開始に合意している。規制当局の承認を経て、運航スケジュールの調整や共同運賃の提供、マイレージでの提携なども検討する。

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