JAL、秋田空港開港40周年記念で「40万マイル山分けキャンペーン」を実施中

2021年12月13日

日本航空（JAL）は、秋田空港が開港40周年を迎えることを記念して、「40万マイル山分けキャンペーン」を実施する。

対象期間は12月1日から2022年1月31日までの搭乗分。対象路線は東京/羽田、大阪/伊丹、札幌/千歳発秋田行のみで、対象運賃はJALグループ国内線のマイル積算対象全運賃。事前にアンケートへの回答・参加登録も必要。全ての条件を満たした人には2022年2月末頃に、山分けされたマイルが積算される。

現在の秋田空港は河辺郡雄和町に位置し、、旧空港から移転して1981年6月に開港。建設には約6年半かかった。2,500メートル滑走路1本を有している。秋田駅から直線距離で約14キロ、あきたびラインを通じて日本海沿岸東北自動車道秋田空港インターチェンジ（IC）に接続している。2019年の利用者数は約134万人で、直近10年は年々増加していた。

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