政府は、3か国・地域からの入国・帰国者を対象に水際対策を強化する。
12月19日から、インド(ケララ州)とスロベニア、レバノンからの帰国・入国者に対して3日間の待機を求める。
これにより、10日間待機は11か国、6日間待機は14か国、3日間待機は42か国・地域となる。このうち48か国・地域はオミクロン株に対する指定国・地域で、10日間待機の11か国は外国人の再入国を原則として拒否する。
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