オランダ、EUとシェンゲン域外からの入国規制を強化

オランダ政府

オランダ政府は、EUとシェンゲン域外からの入国規制を強化する。

12月22日から、EUとシェンゲン域外からの渡航者は、新型コロナウイルスの陰性証明書の所持が必要となる。ワクチン接種証明や快復証明を持つ人も対象となり、出発の48時間以内のNAAT/PCR検査、出発の24時間以内の抗原検査が必要となる。

日本はハイリスク国に指定されていることから、オランダ政府が定める入国制限の例外に該当する人以外、入国は認められない。