大韓航空、電子文書システムを導入 来年初めにも本格運用

大韓航空は、電子文書システム(e-DOCS)を導入した。

病気の人や妊婦などが搭乗する際に提出する「健康状態誓約書」、「お子様の一人旅申請書」、「ペット運送誓約書」、マイレージ関連申請書など23種類が対象で、スマートフォンなどで簡単に申請できるようにした。

予約情報と連動し、文書の該当情報が自動反映されることから、入力項目が少なく済むという。12月にテスト運用を開始し、来年初めにも本格運用を開始する。

詳細はこちら