レスキューナウ、OAGと連携してフライト情報提供

レスキューナウは、OAGと連携してフライト情報の提供を開始した。

これまで、東京/羽田・東京/成田・名古屋/中部・大阪/伊丹・大阪/関西の5空港の発着便を対象とした、欠航や遅延などの情報配信を行っていたものの、OAGとの連携により、札幌/千歳・神戸・福岡・沖縄/那覇の各空港発着便に関する情報も追加した。

XMLデータ形式で24時間、地上波テレビ放送局やケーブルテレビ、ポータルサイトやスマートフォンアプリ、デジタルサイネージなどに提供する。

今後、対象空港の拡大や空港単位の欠航便のまとめ情報などの提供も計画していくという。