フィンエアー、オミクロン株とインフルエンザによる病欠者増加で運航規模2割削減 関空増便と中部再開も延期

フィンエアー(エアバスA350-900型機)

フィンエアーは、新型コロナウイルスのオミクロン株とインフルエンザの影響による病欠者の増加に伴い、2月の運航規模を約2割削減する。

フィンエアーやパートナー企業で予想される病欠者数に応じ、1日に複数の便を運航している、ストックホルム、オスロ、コペンハーゲン、パリ、ローマなどへの路線を中心に欠航を決めた。

また、ヘルシンキ〜ダラス線の開設を3月27日、ヘルシンキ〜大阪/関西線の増便とヘルシンキ〜名古屋/中部線の運航再開も夏スケジュールに延期する。ヘルシンキ〜シンガポール線を週2便、ヘルシンキ〜香港線を週3便に減便する。

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