名鉄バス、コロナ感染再拡大で一部の空港バスを減便 1月24日から

名鉄バスは、新型コロナウイルスの感染再拡大に伴う利用状況を鑑み、一部路線で減便・運休を実施する。

1月24日から、豊田市~中部国際空港線と藤が丘~中部国際空港線の2路線を減便する。豊田市〜中部空港線は、豊田市発を8便から4便、空港発を6便から3便に減らす。藤が丘〜中部国際空港線は、藤が丘発を8便から4便へ、空港発を7便から3便に半減させる。

名古屋市内~名古屋空港・あいち航空ミュージアム線、名古屋市内ホテル(名鉄バスセンター・伏見・栄)~中部国際空港線はそれぞれ2021年8月26日、2020年4月15日より全便運休を継続している。

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