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「ドーミーインEXPRESS SEOUL仁寺洞」、12月16日開業 韓国2棟目
ネストホテル那覇は、2021年12月31日のチェックインをもって閉館した。
客室はダブル6室、ツイン157室、トリプルルーム18室、フォースルーム6室、プレジャールーム10室、和洋室4室の合計183室を有し、室内には液晶テレビや冷暖房などを備えていた。施設内にはレストラン「オリオン」や、会議室、宴会場などを設けていた。
保有していたいちごホテルリート投資法人は2020年1月、不動産信託受益権を国内の事業会社に52億8,500万円で譲渡し、約12.6億円の譲渡益を計上していた。また、三菱地所は那覇市内で初となるホテルを開発し、今春にもネストホテルジャパンに賃貸の上、開業を目指すと2020年9月に発表している。