JR東日本、春の臨時列車運行計画を発表 水郡線復旧記念感謝号やB.B.BASE全車指定席化など

JR東日本は、3月1日から6月30日までの、春の臨時列車運行計画を発表した。

期間中の臨時列車運転本数は、新幹線が269本、在来線特急が427本、快速(のってたのしい列車含む)が1,551本の、計2,247本。

上越新幹線で「GALA湯沢スキー場」への列車を増発するほか、一部列車は越後湯沢~ガーラ湯沢間を延長運転する。

水郡線の全線運転再開1周年を記念し、12系客車を使用した列車を3月26日と27日に各日2本を運転する。「B.B.BASE」は、びゅう旅行商品の発売を終了し、3月からは全車指定席になる。「とれいゆ つばさ」は3月5日と6日に、各日1往復運転する。6日は、最終運転日となる。「リゾートビューふるさと」、「青の絶景ネモフィラ号」のほか、弘前さくらまつり、あしかが大藤まつりへの臨時列車などを運転する。

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