JAL、「Refresh」マークを表示した航空機を運航
チャイナエアライン、東京/羽田〜台北/松山線にエアバスA321neoを導入 5月4日から週2便
チャイナエアラインは、東京/羽田〜台北/松山線にエアバスA321neoを導入する。5月4日から、水・土曜の週2便を運航する。
プレミアムビジネスクラス12席、エコノミークラス168席の計180席を備えている。プレミアムビジネスクラスには、15.6インチの4Kモニターを備えた。ワイドボディ機用に開発したフルフラットのシートを、ナローボディ機に初めて導入した。座席幅を広げ、高さの調節ができるパーティーションも設置し、プライバシーを確保する。エコノミークラスには、13.3インチの4Kモニターを備えた。いずれも、ピクチャー・イン・ピクチャー・マルチプロセッシング機能を搭載し、複数のサービスを同時に利用できる。
また、スマートリンクに対応し、乗客のスマートフォンやBluetoothイヤホンで機内エンターテインメントを利用できるようにする。化粧室には非接触センサーを導入した。機内Wi-Fi、LINEやFacebook Messengerなど7種類のアプリで無料のテキストメッセージ送信機能も備える。
■ダイヤ
CI221 東京/羽田(14:30)〜台北/松山(16:55)/水・土
CI220 台北/松山(09:00)〜東京/羽田(13:10)/水・土