あおなみ線、新型コロナウイルス感染者多数で本数維持できず 29日から減便

あおなみ線

名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)は、運転業務に従事する複数の社員が新型コロナウイルスに感染または濃厚接触者となり、通常の列車本数を維持することが困難になったとして、1月29日から2月13日まで、列車の本数を減らして運行する。

運休する列車は平日ダイヤの161本、土休日ダイヤの145本のうち、いずれも34本。約8割の運行本数となる。始発列車は運転するが、最終列車の名古屋駅午後11時57分発の稲永行き、金城ふ頭駅午後11時30分発の名古屋行きは運休する。

社員の回復状況を踏まえ、体制が整い次第通常運行するとしている。

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