フジドリームエアラインズ、15路線362便を減便 2月14日〜28日

フジドリームエアラインズ(エンブラエル175型機、提供:FDA)

フジドリームエアラインズは1月27日、2月14日から28日にかけて、15路線で減便を実施すると発表した。

対象となるのは、名古屋/小牧〜青森・花巻・山形・高知・福岡・熊本線と静岡〜出雲・福岡・熊本・鹿児島線、神戸〜青森・花巻・高知線、札幌/千歳〜山形線、仙台〜出雲線の計362便。当初計画では1,260便を運航する予定だった。運航便数は898便で、減便率は28.7%となる。

これにより期間中、神戸〜高知線と仙台〜出雲線はすべての日、静岡〜出雲・熊本・鹿児島線と神戸〜青森・花巻線、札幌/千歳〜山形線では一部の日に運休となる。

運休・減便対象便の予約客にはメールやSMSで案内する。3月1日以降の運航便は、現在も予約を受け付けているものの、運休や減便となる可能性もあり、確定次第発表する。

詳細はこちら