
神戸空港、国際線チャーター便運航初日を終える 4社が12便を運航
全日本空輸(ANA)は1月31日、2月3日から18日にかけての国内線で減便・運休を実施すると発表した。
新型コロナウイルスの影響に伴う需要減退などを鑑みたもので、33路線の530便を減便する。2020年度の計画比での減便率は、期間中は25%、2月全体では21%となる。
期間中、東京/成田〜札幌/千歳・仙台・新潟・名古屋/中部・沖縄/那覇線と新潟〜沖縄/那覇線、富山〜札幌/千歳線はすべての日、名古屋/中部・大阪/関西〜宮古・石垣線と仙台・岩国・松山・熊本〜沖縄/那覇線、小松〜札幌/千歳線、福岡〜宮崎線は一部の日に運航便がなくなる。
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