「ホテルオークラ京都 岡崎別邸」、1月20日に開業　開業記念宿泊プランも販売

オークラ ホテルズ＆リゾーツは、「ホテルオークラ京都 岡崎別邸」を1月20日に開業した。

建物は地上4階建てで、東山に佇む山荘をテーマとした客室はスイートルーム8室を含む全60室。ホテルオークラとして初めて手掛けるスモールラグジュアリーホテルとなる。館内のインテリアやダイニングシーンからは、現代的な京の美を随所で感じることができる。北側に位置する客室からは、隣接する真宗大谷派岡崎別院（東本願寺岡崎別院）の庭園や東山に広がる豊かな自然の連なりが楽しめる。レストラン、ラウンジ、フィットネスも擁する。

レストラン「ヌーヴェル・エポック」ではオークラフレンチの系譜を引く美食に、京都の四季や食文化を融合させた、“新しい時代”のフランス料理を提供する。朝食は6,050円から、ランチは9,680円から、ディナーは18,150円から（いずれも税・サービス料込）となっている。

7月31日まで販売する、ギフト付きの「開業記念宿泊プラン」は、One Harmony会員は会員料金から20％割引の48,738円から（2名朝食付）、それ以外はベスト・アベイラブル・レートから15％割きの54,510円から（同）となる。

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