札幌圏のJR、7日も終日運休決定 記録的大雪、札幌発着の道内特急も

JR北海道は2月6日、記録的大雪の影響で運転を見合わせている札幌圏の列車について、翌7日も終日運転をとりやめると発表した。

7日の始発から運転をとりやめるのは、函館線の小樽~札幌~岩見沢駅間、千歳線の札幌~新千歳空港・苫小牧駅間、学園都市線の札幌~北海道医療大学駅間。札幌駅を発着する全ての特急列車も、7日の運転をとりやめる。気象状況によっては、その他の路線・線区にも影響がでるおそれがある。

同社は、厚別駅構内に停車中とみられる列車の積雪の状況を公式ツイッターで公開した。8日の運転再開を目指し、除雪作業をすすめるとしている。

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