「SL冬の湿原号」でCAが沿線案内 JALとJR北海道がコラボ

冬の湿原号

日本航空(JAL)とJR北海道は、釧網本線の観光列車「SL冬の湿原号」にJALの客室乗務員が乗車して、沿線を案内する取り組みを始める。

「JALふるさとアンバサダー」や「JALふるさと応援隊」と呼ばれる、地域活性化に取り組む客室乗務員が乗車し、グリーティングや特別アナウンス、乗車証明書の配布などを行う。また、コラボを記念した特別デザインのヘッドマークを掲出する。

実施日は3月19日から21日までの3日間。なお、牽引機のSL「C11-171号機」の故障により、指定券の発売日は未定となっている。