フィンエアー、アジア路線利用者に軽食持参呼びかけ

フィンエアー

フィンエアーは、アジア路線の所要時間が増加することから、軽食を持参するよう求めている。

ヘルシンキ〜バンコク・プーケット・シンガポール・デリー線と、ストックホルム〜プーケット線の運航を継続している。3月9日からは、ヘルシンキ〜東京/成田線を週4便で再開するものの、アラスカを経由する北回りか、ロシアの南を経由する南回りのいずれかの航路を飛行することから、所要時間は約13時間となる。各便では、通常の食事サービスを提供する。

アジア路線の運航計画は、3月7日に詳細を発表する。また、ヘルシンキ〜バンコク線は4月30日まで発着時間を変更し、ヘルシンキでの乗り継ぎの利便性を向上させる。ロシア発着路線は5月28日まで全便欠航を決めた。

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