OYO Japan、社名を「Tabist」に変更　宿泊代が半額になる「ありがとうキャンペーン」も実施

OYO Japanは、4月1日付で、社名を「Tabist」へ変更する。

新社名は、「旅をする人、旅にはストーリーがあること、また、旅には人それぞれのスタイル、訪れたいストリートがあること」を表現しており、パートナーである宿泊施設の強みや歴史を大切にしながら、新たな旅のストーリーを創るという思いが込められている。社名変更に伴い、ブランドのリニューアルも行い、観光・宿泊産業のDXを通じて、日本各地の宿泊施設の魅力を打ち出す、新たな旅体験の提供を目指していくという。

3月17日からは、公式ウェブサイトからの予約で、宿泊代が半額になる「ありがとうキャンペーン」を実施する。素泊まりプランが対象で、一部施設は対象外となる。最終チェックアウト日は4月11日となる。

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