エア・リース、ボーイング737 MAXを32機追加発注

2022年4月8日

エア・リース・コーポレーション（ALC）は、ボーイング737 MAXを32機追加発注した。

ボーイング737-8型機とボーイング737-9型機の2機種で、2月に発注に向けた覚書を締結していた。これにより、エア・リース・コーポレーションによるボーイング737 MAXの発注残は130機となった。

ボーイング737 MAXは、従来機と比べて、燃料使用量と二酸化炭素排出量を20％削減できる。2機種には高い共通性があり、航続距離と機体の大きさに基づき、複数の市場に最適化された機体を投入できる。