群馬県、宿泊割引「愛郷ぐんまプロジェクト」を実施中　最大76％割引、神奈川など首都圏や山梨・新潟も対象

群馬県は、宿泊割引「愛郷ぐんまプロジェクト」を4月1日から28日まで実施する。

群馬県内登録宿泊施設に宿泊し、料金が6,600円（税込）以上だった場合、群馬県民と茨城・埼玉・千葉・新潟・山梨・神奈川県民で新型コロナワクチン3回接種者（15日以上経過）あるいは検査陰性者については5,000円を、群馬県民でワクチン3回接種者以外かPCR検査未受験者は3,000円を割り引く。群馬県民以外はワクチン3回接種者以外と検査未受験の場合、割引の適用は受けられない。

登録宿泊施設の一例は、東横イン前橋駅前、榛名の湯 ドーミーイン高崎、ホテルメトロポリタン高崎、アパホテル〈高崎駅前〉、桐生グランドホテル、東横イン桐生駅南口、ホテル若松エクセル、伊勢崎ステーションホテル、老神温泉 天然湯 見晴荘など。

予約は、旅行会社や予約サイト経由、直接予約など、いずれも対象となる。クオカードプランや施設でのプラン指定があるなど、一部を除いてプランの制約はなく、宿泊当日にフロントで「愛郷ぐんまプロジェクト」を利用したいと申し出れば適用できる。同一施設で割引を受けられる上限は3連泊まで。

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