東京ドームホテル、プールサイドサウナを設置 水上ハンモックで浮遊浴も

Poona

東京ドームホテルは、7階「ガーデンプール」にプールサイドサウナ「Poona(プーナ)」を設置し、4月29日から営業を開始する。

セルフロウリュが可能なテントサウナで、定員4名の「MORZH」と、定員8名の「MORZH MAX」の2種類を屋外プールに隣接して設置。床面に木製のデッキを設置することで、足元からの冷えを極力抑えた。テント内にはフィンランド、HARVIA製の電気式サウナストーブを備え、木製デッキの下にストーブを配置することで、体感温度の上昇を上半身だけでなく、体全体で感じられる仕様とした。プールは水風呂代わりとして利用でき、水上ハンモックで浮遊浴も楽しめる。男女一緒に利用ができ、水着の着用が必要となる。

営業期間は4月29日から6月26日までの金・土・日曜と祝日。各日午前10時から、午後1時から、午後4時から、午後7時からの4部制で、1回90分。各部完全入れ替え制となる。1張あたりの料金は、「MORZH」が10,000円から、「MORZH MAX」が20,000円から。税・サービス料は含まれている。予約受付は4月11日午前10時から、ウェブサイトで受け付ける。宿泊プランも用意する。

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