「アパホテル〈なんば心斎橋東〉」、4月12日に開業

アパホテル〈なんば心斎橋東〉

アパホテルは、「アパホテル〈なんば心斎橋東〉」を4月12日に開業した。難波エリアで7軒目のホテルとなる。

建物は10階建て、客室数は202室。50形以上の大型液晶テレビ、枕元に電源やHDMI端子、空調リモコンなどを集約した集中コントローラーなどを設置した、「新都市型仕様」を取り入れた。最大4名での利用にも対応するコネクティングルームも、34室設置した。

アクセスは、大阪メトロ堺筋線・長堀鶴見緑地線長堀橋駅から徒歩約2分、大阪メトロ御堂筋線・長堀鶴見緑地線心斎橋駅から徒歩約6分。

アパグループの元谷一志社長兼最高経営責任者(CEO)は、「4月1日にアパグループは新体制となり、本日初めての開業を迎えた。大阪地区では2025年の大阪万博を見据え積極的に出店しており、当ホテルはドミナント展開するなんばエリアにおいて7棟目のホテルとして開業する。今後、大阪梅田駅タワーと大阪難波駅タワーという2棟の超大型タワーホテルの開業も予定している。客室はシングルルームとシングルルームを繋げて利用できるコネクティングルームを多く採用しており、平日はシングルとして、休日はツインとして利用してもらうことで稼働の安定化と多様化する宿泊需要に柔軟に対応できる客室構成としている。今後も『進化するアパホテル』として常に時代に合わせた進化を遂げていきたい」と述べた。

詳細はこちら