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ユナイテッド航空とシンガポール航空、コードシェア拡大 新たに19都市に
ユナイテッド航空とシンガポール航空は、共同運航(コードシェア)を新たに19都市に拡大する。
対象となるのは、シンガポール航空が運航するシンガポールとバンダルスリブガワン、シェムリアップ、クアラルンプール、ペナン、デンパサール、ジャカルタ、スラバヤ、パース、マレの9都市と結ぶ路線と、ユナイテッド航空が運航するロサンゼルスとオースティン、ボルチモア、ボイジー、クリーブランド、デンバー、ホノルル、ラスベガス、フェニックス、リノ、サクラメントの10都市を結ぶ路線。
ユナイテッド航空のパトリック・クウェイル国際ネットワーク・アライアンス担当上級副社長は、「ユナイテッドはアジアとの重要なつながりを提供し続けており、米国からシンガポールへの直行便を運航している唯一の米系航空会社であり、サンフランシスコ-シンガポール間の直行便を運航しています。シンガポール航空とのパートナーシップをさらに拡大し、お客様により便利で世界有数の都市へのアクセスを提供できることを嬉しく思います」とコメントした。
当局の承認を経て、順次販売を開始する見通し。(第3段落の一部を修正しました)