全日本空輸(ANA)は、東京/羽田発フランクフルト行きを5月11日から「北回り」ルートで運航する。
すでに、東京/成田発ブリュッセル行きを、アラスカや北極を通る「北回り」ルートで運航している。東京/羽田発フランクフルト行きはウィーン経由で運航していたものの、直行便に変更する。
これにより、ウィーン経由と比べて約3時間、中央アジアルートの直行便と比べると約15分の所要時間短縮を見込む。
また、5月11日から31日までの、東京/羽田〜ロンドン・パリ線の運休を決めた。6月1日以降は、ダイヤやルートを含めて検討中だという。
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