JR東日本ら、終電後の東京駅内外で記念撮影を楽しめる宿泊プラン「東京駅ミッドナイトフォト」を発売

JR東日本と日本ホテルは、東京ステーションホテルで鉄道開業150年の記念企画として、東京駅体験型のコラボレーション宿泊プラン「東京駅ミッドナイトフォト」を5月1日から販売開始した。

ホテルにチェックインし、レストランでのディナー後、午前1時からJR東日本の駅長制服を身にまとい、駅構内や新幹線ホームなど、改札内外のフォトスポットでプロカメラマンによる記念撮影を行う。撮影した写真はアルバムに製本し、画像データとともに後日自宅に郵送する。記念品として、鉄道開業150年ロゴとシリアルナンバーが刻印された、JR東日本の乗務員が使用するSEIKO製の懐中時計をプレゼントする。

宿泊日は6月1日から2023年3月31日まで。対象は18歳以上で深夜に長時間の撮影が可能な人。客室タイプはドームサイドコンフォートキングかクラシックコンフォートツイン。料金は2名1室で500,000円（税込）。朝食ブッフェと1時間のレイトチェックアウトも特典として提供する。予約は5月1日から既に開始している。

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