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ノーザンパシフィック航空、一般投資家からの出資受け入れ 上級会員資格やバウチャーも提供
ノーザンパシフィック航空は、一般投資家からの投資の受付を開始する。一般公開は6月3日正午(現地時間)を予定している。
ノーザンパシフィック航空は、アンカレッジを拠点にアジアと全米を結ぶ計画。年内に日本や韓国への路線を展開する見通しで、ボーイング757-200型機を4機受領している。
最低投資額は100米ドルで、投資額に応じて重複して特典が得られる。250米ドルで無料ドリンク、500米ドルで1Kエリートステータス、1000米ドルでフライトバウチャー1,000米ドル分、5,000米ドルでアンカレッジ空港ターミナルでのパーティへのVIP招待、1万米ドルでフライトバウチャー1万米ドル分、5万米ドルで#1エリートステータス、10万米ドルで初便ペアチケット、50万米ドルでRavnのDHC-8型機の命名権、100万米ドルでボーイング757-200型機の命名権、500万米ドルでボーイング757-200型機の機体塗装権を付与する。バウチャーは2024年末まで利用できる。
企業価値は3億5,000万米ドルとされており、これには買収したレイバンの事業と資産を1億米ドル、ノーザンパシフィック航空の事業の進捗と拡大の可能性を2億5,000万米ドルと見積もっている。アーリーバードボーナスとして最初の100万米ドル分は20%分ディスカウントされている。
投資プラットフォームのWEFUNDERを通じて受け付ける。すでにエクスクルーシブオファーを一部の人に向けて提供している。