カタール航空とマレーシア航空、戦略的パートナーシップ強化

カタール・マレーシア

カタール航空とマレーシア航空は、戦略的パートナーシップを強化する。

マレーシア航空が、クアラルンプール〜ドーハ線を5月25日に開設したことを受けたもの。共同運航(コードシェア)を大幅に拡大し、両社のハブであるクアラルンプールとドーハを通じ、シームレスな接続を提供する。

コードシェアは、現在の62都市に新たに34都市を加え、96都市をネットワークに加える。クアラルンプールはマレーシア、東南アジア、オーストラリア、ニュージーランドと中東、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカを結ぶ東南アジア地域の主要な航空ハブとして発展していくことを目指すとしており、相互のマイレージ提携など、複数の事業分野でのシナジーも見込む。

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