NEXCO東日本ら、守谷SAでアバターによる有人遠隔接客サービスの実証実験を6月14日開始

nexco東日本 遠隔オペレーター

NEXCO東日本とデジタル・フロンティアは、常磐自動車道守谷サービスエリア(下り)で、アバターによる有人遠隔接客サービスの実証実験を開始する。

実施期間は6月14日から27日まで。同サービスエリアのインフォメーションコーナーに、アバターを表示するデジタルサイネージを設置し、エリアコンシェルジェが遠隔で接客対応を行う。

これまで対面で行っていた窓口業務を、本サービスによって非接触で行うことで、新しい生活様式のもと、顧客の多様なニーズに応える新たな体験を提供し、利便性の向上を図るとともに、エリアコンシェルジェの新たな働き方を検討することを目的としているという。

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