JAL、ビジネスクラスで焼酎「森伊蔵」を1日限定提供
新千歳空港発着便、千歳基地航空祭と事前訓練で6月と7月の一部で遅延の可能性 各社無手数料で変更受付
新千歳空港発着便を運航する各社は、航空自衛隊千歳基地の航空祭開催と、その事前訓練等の影響により、離発着の制限が予定されており、6月と7月の一部の日で遅延が発生する可能性があると発表した。
事前訓練は、6月27日の午前9時55分から午前10時10分までと、午前10時55分から午前11時10分まで。前後の時間帯でも影響が予想される。事前訓練予備日は、6月28日から7月1日の同時間帯。7月にも事前訓練の実施が予定されており、航空祭当日も含めた運航への影響については、決定次第公表する。
例年、新千歳空港を離着陸する一部の便において遅延が発生しており、今年も一部の便に遅延が発生する可能性があるとしている。
全日本空輸(ANA)、日本航空(JAL)、AIRDO(エア・ドゥ)、アイベックスエアラインズなどは、これに伴う航空券の変更・払い戻しを希望する場合、無手数料での対応を行うと発表した。